日本と韓国の問題一覧
日韓問題早わかり!!
これを読めば、日本と韓国が仲が悪い理由がわかります。
竹島問題
日本の島根県に属するとされている竹島の領有権を韓国が主張している問題。
韓国が実効支配しているが、北朝鮮も領有権を主張し、3国間の問題になっている
日本海の呼び方問題
また、世界各国も日本海のことを「Sea of Japan」と呼んでいる。
韓国はこれを「東海」「East Sea」にするように求めている。
また、北朝鮮は「朝鮮東海」「East Sea of Korea」にするように求めている。
日本の歴史教育に口出ししてくる問題
韓国や中国が、日本の出版社が日本国内向けに発行した歴史教科書の内容が間違っていると批判している。
日本海に有害物質を捨てている問題
韓国が、日本海に毒劇物が入ったポリタンクを日本海に捨てている問題。
ポリタンクは日本海沿岸の地域に漂着している。
1999年ごろから始まり、その数は6000個以上と確認されている。
これを廃棄するために、日本の環境省は年間50億円を拠出している。
徴用工問題
日本の企業が、第二次世界大戦中に日本の統治下にあった韓国で労働者を募集したことに対する問題。
簡単に言うと、日本の会社が韓国人を労働者として募集し、雇っていた。
しかし、元労働者や元労働者の遺族たちが「奴隷のように扱われた」と訴訟を起こしている。
日本政府は「徴用工に対する保障は1965年の日韓請求権協定で解決済み」としていますが、韓国の裁判所は「補償を請求できる」との判決を出した。
この判決に対して日本政府は「 法的基盤を根底から覆すものだ」として強く反発。
安倍総理大臣は「のこ判決は国際法に照らしてもありえない判断だ。日本政府として毅然として対応する」と強調した。
国際司法裁判所への提訴も視野に入れている。
韓国海軍レーダー照射問題
これは、韓国海軍の軍艦が日本の自衛隊の航空機に対して火器管制レーダーを照射した問題。
火器管制レーダー照射とは、簡単に言うとロックオンです。
ロックオンということは、攻撃の一歩前と言っても過言ではありません。
これに対しても、韓国政府は「レーダー照射はしていない」と主張し、日本政府との意見は真っ向から食い違っている。