知ること。それは、生きること。

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韓国の大統領、交代秒読みか。

今、日本との関係が最も悪いといっても過言ではないお隣の国「韓国」

現政権の文在寅大統領の支持率が就任後最低を記録しました。

 

 

文在寅大統領

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https://ja.wikipedia.org/wiki/文在寅 より

 文在寅大統領は、韓国の第19代大統領です。

前任は、韓国初の女性大統領となり、弾劾によって罷免された朴槿恵氏です。

 

朴槿恵大統領の罷免は日本でも大きく報道されていましたので、皆さんもご存知のはずです。

現在は、拘置所に収監されているようです。

 

話を戻しましょう。

文在寅大統領は、反日的な政策や日韓関係の悪化に伴って日本でもニュースで取り上げられました。

最近では、日本と韓国で取り決めた秘密をお互いに共有する協定、GSOMIA(ジーソミア)から脱退すると決め、日本でも大きな話題を呼んだ。

この大統領も皆さんご存知だと思います。

 

北朝鮮大好き。

文在寅大統領は反日派として知られていますが「北朝鮮と仲良くしたい」=親北とも呼ばれています。

 

北朝鮮に対しては、

「2045年までに南北統一を実現する」

「韓国と北朝鮮が平和になって経済を発展させれば、日本を追い越すことができる」

と述べた。

 

文在寅大統領の親北ぶりは韓国国内でも賛否が分かれています。

 

法務長官はタマネギ

先日、法務長官にチョグク氏が任命された。

チョグク氏は、文在寅大統領の最側近です。

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https://www.dailyshincho.jp/article/2019/09190800/ より

彼が「タマネギ」と呼ばれる所以は、「タマネギのように剥いても剥いても疑惑が出てくるから」だそうです。

 

彼にどんな疑惑があるのか、見ていきましょう。

 

  1. 妻が娘の進学に役立つ表彰状を偽装
  2. 娘の不正進学
  3. 怪しげな私募ファンドの運営
  4. 息子の兵役逃れ 5回
  5. 脱税

疑惑のタマネギと言われるくらいですから、もっと増えるかもしれません。

 

文在寅政権は火消しに追われています。

 

一説によると、GSOMIAの破棄はチョグク氏の疑惑から国民や、マスコミから目をそらすために、話題作りのために行ったといわれています。

なんとも、身内に足を引っ張られるとはこのことです。

 

支持率

冒頭でも述べたように、文在寅政権の支持率が大統領就任後最低を記録しています。

反日デモが多く開催されていましたが、今では反文在寅デモも開催されているようです。

参加者は「北朝鮮と仲良くせず、アメリカや日本と仲良くするべきだ」と政府に抗議しています。

 

このままでは、支持率は下がり続けることになるでしょう。

 

反日を煽って支持率を上げる作戦ももう通用しません。

それに、韓国では大統領は辞めた後に逮捕されるという謎の歴史があります。

彼も、その一人になってしまうのでしょうか。