知ること。それは、生きること。

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【コミュ障】営業に向いていない人の特徴

営業職に向いていない人の特徴はなんだと思いますか?知識?学歴?

いえいえ違います。これです!!

 

 

営業職

営業職で最も大切な事、それはコミュニケーションだと言えます。

なぜなら、営業職とは顧客となる個人や会社とのつながりを用いて商品やサービスを売り上げます。商品を欲しがっている顧客は、ターゲットではありません。迷っている人や、なんとも思っていない人が営業マンのターゲットです。

 

欲しいと思っていない人に対して商品を売る。それはすごく難しい仕事と言えます。そこではさまざまな能力が必要になると言えるでしょう。

 

営業に向いていない人の特徴

コミュニケーション能力が低い

人と話すのが得意ではない人。世間で言う、コミュ障の人です。営業職で話ができなければ、顧客に商品を勧めることができません。

初めて会った人と仲良くなったり、仕事以外のプライベートな会話ができるようになったりとどれだけ相手の懐に入り込めるかが営業マンに必要な能力です。

 

理不尽に耐えること

営業マンのドラマや映画を見たことがある方も多いのではないでしょうか?

よく出てくるシーンで「クレーム対応」があると思います。ある意味で失敗と言えますね。

クレームには、自分が悪いものもあれば、自分のせいではないことも含まれます。

そんなクレームを入れられたときに「私のせいじゃないから謝らない」と言うことは営業マンとしてしてはいけない行為です。

 

自分が100%悪くないことにでも誠心誠意謝ることができる。理不尽にも耐えることができる人こそが、営業マンとして強いと言えます。

 

諦めない人

顧客の家や会社に一度訪問して「この商品がオススメです。買ってください」「はい買います」なんてのはほとんどのケースありません。

何度も粘り強く通ったり、連絡をしたりして、信頼を勝ち取らなければいけません。時には「忙しいから帰ってくれ」と話すら聞いてもらえないこともあるかもしれません。

 

ここで必要になってくるのが「粘り強さ」です。熱意とその商品の良さが相手の顧客に伝わるまであきらめずに、根気よくアプローチをしなけばなりません。

一度「いらない」と言われて引き下がるようであれば、契約を取るのは難しいと言えます。

 

理想の営業マン

皆さんは、「釣りバカ日誌」と言う映画を見たことはありませんか?

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https://www.cinemaclassics.jp/tsuribaka-movie/sp/movie/

主人公の浜崎伝助は営業マンで、平社員です。

しかし彼はコミュニケーション能力が異常に高く、取引先の方と釣りの話を通じて親密になっています。

このような人を好き、人に好かれるような性格が営業マンの素質と言えるのではないでしょうか。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

もちろんここに書いてあることが全てではありません。自分に合った職業を探し、長く続けることが大切だと思います。